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BIZcomfort初のテナント開放型ラウンジへの挑戦

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開発の背景

今回のプロジェクトは、ビル資産価値のさらなる向上を目的とした要望を受けてのスタートでした。

品川シーサイドフォレストに位置するこちらのビルは、築年数こそ経過しているものの立地はかなり魅力的。一方、コロナ禍を経て多様化する働き方や出社回帰の動きの中で、従来の画一的なオフィス空間に対するテナントニーズは変化し、柔軟な機能を持つ物件への需要の高まりがみられる状況でした。

この流動的なマーケット状況と、品川区を含む広範な競合オフィスビル群との比較において、当ビルのテナント区画には、立地の魅力だけではない新たな付加価値創出による差別化と、多様なテナントニーズへの対応力強化が求められていると考えました。品川区を含む広範な競合ビル群がひしめく中、当ビルが競争優位性を確立するための解として、入居テナントのエンゲージメントを高める「開放型ラウンジ」を提案し、4階リノベーション区画の当ラウンジは入居テナントに「常時無料開放」することとなりました。

4階 開放型ラウンジ


空間へのこだわり

当ビルが位置する品川シーサイドフォレストの象徴でもあるオーバルガーデンをレイアウトに採用し、壁や仕切りを極力排除することで空間をやわらかに分けました。多様な座席配置と視線が交差しにくい設計は、作業や商談、リフレッシュなど多様なニーズに柔軟に対応。また、無料・有料のドリンクや軽食設備は効率的な栄養補給をサポートします。

これらにより、ビル側は事業拡大によるオフィス移転リスクの軽減、入居テナントは従業員満足度の向上と、それぞれが抱える経営課題に対する具体的なアプローチとなります。加えて、当社運営のレンタルオフィスは、スタートアップや小規模事業者にも門戸を開放。事業の成長度合いに応じてビル内で柔軟に移転できる環境を整えることで、ワンフロアを借り上げる大規模企業から成長途上の企業まで、多様なテナントニーズに対応し、ビル内部で事業の成長と循環を生み出します。

当ビルは「柔軟な働き方を支える空間」と「ビル内部における事業の成長と循環」という付加価値を提供し、競合他ビルとの差別化を図るだけでなく、資産価値向上を目指していきます。

オープン日:2025年9月1日
面積:198.61坪



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