「オフィスにカフェがあったらいいな」そんなアイデアから始まった挑戦。WOOCのメンバーは飲食店の経験ゼロ。それでも、働く人にとって心地よい空間をつくりたいという思いで動き出しました。そこに至るまでのストーリーと、これからの未来を紹介します。


最近、カフェで勉強したりリモートワークで長時間過ごしたりする人が増えており「仕事と休憩を両立できる場所がほしい」というニーズも高まっています。一方、飲食業界は2023年に居酒屋やカフェの倒産が過去最多となりました。
そこで、空間再生を事業の軸としているWOOCは「シェアオフィス事業とカフェを組み合わせれば、働く人に新しい価値を届けられるのでは?」と思い、BIZcomfortの強みを生かして、カフェ×コワーキングという新しい挑戦を決意しました。

立ち上げに携わったWOOCのメンバーは、全員が飲食店の経験ゼロ。それでも「働く人に心地よい場所をつくりたい」という思いで挑戦が始まりました。まず、立地と空間設計。場所は大阪・江戸堀の江戸堀センタービル1階。ガラス張りで明るく、もともと地下にBIZcomfort 大阪江戸堀もあったことから、1階で休憩、地下で集中できる「オンとオフを切り替えられる空間」を目指しました。
次に、地元ロースターとの共同開発。コーヒーの知識がないメンバーは、タカムラコーヒーロースターズと協力しオリジナルブレンドを開発。またコーヒーに合うスイーツ等もセレクトしました。
画像:「BIZcomfort大阪江戸堀カフェ」
未経験のメンバーがイチから工夫してつくったカフェ×コワーキングは、お客様から「Wi-Fiやコンセントがあって便利」「ソファが快適でひとりでも過ごしやすい」「静かで穴場」といったお声をいただいています。さらに、地下のコワーキング利用者と1階のカフェ利用者が自然に顔を合わせ、ゆるやかな交流も生まれ始めています。ビルオーナー様からも「施設全体がにぎやかになった」と高評価。ビル全体の賑わいにつながっています。