
社員インタビューと1日の仕事
それぞれのはたらき方と、1日のスケジュールをご紹介します。
Interview
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長原 明日香
オフィス事業部 オフィスリーシング 2017年入社
Q. WOOCに入社を決めた理由、これまでのキャリアを教えてください。
WOOCに入社する前は、事務仕事が多く、若干物足りなさを感じていました。もっと人と接する仕事をしてみたい、またインテリアが好きなのでインテリア等にかかわる仕事をしてみたいという思いからWOOCの求人を見つけ、色々面白そうなことをやっている会社だなと思い応募しました。応募時は住宅CSチームでの採用が予定されていましたが、面接時にインテリアが好きと答えたところ、社長からオフィスリーシング職を勧められました。全くの未経験でしたが、好きな分野で仕事をやってみたいという思いで入社を決めました。
Q. 現在の仕事内容を具体的に教えてください。
ビズコンフォートの利用者を増やすための施策を考えたり、自社だけでなく他社と提携して拠点を増やすことも一つの案として考えています。また、私の担当はコンシェルジュがいるオフィスなので、そのサービスの売上を上げるためにどうしたら良いのか考案します。またリーシングしつつ、新しい拠点が決まったら内装を考えたりもします。
Q. チームの雰囲気はどんな感じですか?
メンバーが、全体を見たり、細部の細かな点を気付いてくれたりと、バランス良く仕事を回してくれるおかげで、チームワークはとても良いと思います。

Q. どんな瞬間に仕事のやりがい・楽しさを感じますか?
コワーキングスペースの内覧に行った際に、ご利用者様から「非常に良い環境です。」といったお言葉をいただくことがあります。お客様が気持ちよくご利用いただいていることを実感出来た時に、この仕事に対するやりがいを一番感じます。
Q. 今まで一番印象に残っている仕事は何ですか?
入社当初に、茅場町にあるレンタルオフィスの内装リニューアルを任されました。当時は殺風景でお客さまも少なかったのですが、何とかレンタルオフィスを使ってもらえるよう、エントランスをグリーン調や木目にしたいとイメージを描きました。リフォームの具体的な業務については全くの素人だったので、リフォームチームの方に相談して、内装用品の種類や素材などを色々教えてもらったりしながら進めていき、非常に勉強になりました。入社から間もないにも関わらず、このような大きな仕事に最初から関われたことはとても嬉しかったです。
Q. ビズコンフォートをさらに事業拡大するために、挑戦したいことを教えて下さい。
新しい拠点が続々と増えていて、その中にはコンシェルジュ付きの大型店舗もあります。本社から離れた拠点ではコンシェルジュの方とタイムリーに連携が取れないこともあるので、コンシェルジュの方が不安な気持ちにならないよう、相談しやすい環境づくりをしていきたいと思います。Q. 休みの日にはどんな過ごし方をして、リフレッシュしていますか?
飲みに行って、しゃべり倒しています(笑)
Q. 会社にもっとこうしてほしいという要望があればぜひ。
素晴らしい会社だと思います。強いていうならウォーターサーバーを社内においてほしいということでしょうか。(2021年より導入済み)
Q. 一言で言うとWOOCはどんな会社ですか?
スピード感がある会社ですね。「こんなのどうですか?」と上司に相談すると、「やってみれば!いいんじゃない?」と言われることが多く、会社全体で新しいことをやってみようと、常にチャレンジしている感じがします。風通しが非常によく、社長にも相談しやすいです。ワンフロアに全ての部署があるので、部署同士の垣根がなく、社員の皆さんの意見を聞けるのも良いですね。インタビュー後記
長原さんは業界未経験ですが「好きなことを仕事にできたら」という思いで、WOOCで働いています。「好きを仕事にできる人」は、雑誌に掲載されているような一握りの人だけだろうと思っていましたが、インタビューから長原さんが仕事を本当に楽しまれていることが伝わりました。経験の有無にかかわらず、好きを仕事にできる環境がWOOCにはあると感じました。
出社・メール対応など
メールのチェック、反響、申込みや解約の手続き処理。お客様からの要望メールがあれば、その対応。
お昼
WEBサイト更新
ビズコンフォートサイトの編集や更新。
物件巡回
担当エリアの施設へ。コンシェルジュからの聞き取りや、物件状況を確認。
社内業務
帰社後は、申込や解約の手続き処理。
