SUSTAINNABILITY
環境への取り組み
WOOCのSDGs
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連のサミットで採択された、
持続可能な開発を実現するために達成すべき2016年から2030年までの世界共通の目標で、
さまざまな社会課題解決に向けて、17の目標(ゴール)と、
それをより具体化した169の項目(ターゲット)が挙げられています。
「誰ひとり取り残さない」という理念のもと、先進国も発展途上国も、
そして企業や個人にも共通する、全人類の共通目標です。
わたしたちWOOCは、事業の中心となる「空室再生」をベースに、
これらの社会課題解決に積極的に取り組みます。
「空室再生」による環境負荷の軽減
当社は「空室にVALUE & DESIGNを!」を企業理念に「空室再生」事業を行っています。
「古くなったものを壊して新しく建て替える」というスクラップ&ビルド型の工事ではなく、
「今あるもの」を大切にし、さらに「VALUE(価値)」を生み出すことを使命としています。
そして「今あるもの」を活用することで、建て替え工事で生じる産業廃棄物、CO2排出量の削減に貢献します。
< 貢献する目標 >
建て替え工事
大量の産業廃棄物やCO2排出量
再生工事
産業廃棄物やCO2排出量を削減
「空室再生」の具体的な事例
BIZcomfort横浜元町
パーティー会場の空きテナントをシェアオフィスに再生。既存のバーカウンターや螺旋階段、
シャンデリアなどを活かし、「客船」をテーマにバリューアップしました。
BEFORE
AFTER
BIZcomfort神楽坂天神
元々戸建て住宅だったものを、外観はそのままにシェアオフィスとして再生しました。
BEFORE
AFTER
BIZcomfort葛飾青砥
居酒屋として利用されていたスペースを、人々が集いやすい雰囲気を残しつつ
シェアオフィスとして再生しました。
BEFORE
AFTER
シェアオフィス運営による
働き方改革への貢献
わたしたちは「『はたらく』をもっと自由に快適に!」をコンセプトにシェアオフィスのBIZcomfortを運営。
都心やターミナルだけではなく、最近では住宅地や郊外にも多くの拠点を展開しています。
オフィスや自宅以外、どこでも働ける環境を提供することで、
労働生産性の向上や多様な働き方をサポートし、持続的な「働きがい」や「経済成長」に貢献します。
また、BIZcomfortのほとんどの拠点が「空室再生」によるものです。
< 貢献する目標 >
働き方改革を推進しない場合
はたらきがいの低下・優秀な人材の流出
働き方改革を推進した場合
はたらきがいの上昇・優秀な人材の確保
働き方改革により期待できる効果
移動時間の削減による
労働生産性の向上
多様な働き方による
離職防止や人材確保
職住近接による女性の社会復帰や
男性の育児参加
ワークライフ
バランスの向上
多種多様な働き方による
従業員満足度の向上
手軽に起業できる環境で
スタートアップ人数の増加