
社員インタビューと1日の仕事
それぞれのはたらき方と、1日のスケジュールをご紹介します。
Interview
09
堀口 雅人
住宅事業部 住宅リーシングチーム 課長
2011年入社
Q. WOOCに入社を決めた理由、これまでのキャリアを教えてください。
Q. 現在の仕事内容を具体的に教えてください。
入社当初はリフォームメインの仕事をしていました。今は住宅リーシングチームと住宅カスタマーサポートチームのマネジメントです。住宅では、サブリース賃料の設定、募集条件の設定、リーシングの施策、更新延滞の進捗確認、売上日報の確認のほかに、現地調査にも行きます。物件管理は、新物件の視察・現地調査やリフォーム工事の発注、売上日報の確認などをしています。
Q. 仕事のやりがいや苦労していることを教えて下さい。
毎日同じことをすることが苦手なので、事務処理のルーティンワークに若干苦労しています。一番やりがいを感じるときは、空室に困っているオーナー様に、空室を活用できるための色々なご提案(前向きな話)をし、感謝されたときです。オーナー様は自分の物件に愛着を持っておられますので、物件について様々なお話をしてくれます。オーナー様の言いたいことやご希望を引き出し、その希望にどれだけ近い形でプランを提示できるかが重要だと考えています。あとは、僕自身「人」が好きなので、オーナー様、職人の方、入居者の方など、普段出会えない人に出会えることがとても楽しいですね。
Q. 仕事をする上で、大切にしていることは?
第3者(オーナー様等)には迷惑をかけない。嘘はつかない。この2つを心掛けています!Q. 2つのチームの課長を兼任されて大変だと思いますが、部員との接し方において何か心掛けている事はありますか?
「まずはやらせてみて、失敗してもよいよ」というスタンスです。フォローは僕がするので、まずは色々なことに挑戦してほしいです。また、部下から相談をうけたり要望されたときには、できるだけ時間をとって、何か改善できる点はないかを部下と一緒に考えるようにしています。
Q. 今後のキャリアプランなどあれば聞かせて下さい。
とくにこれといって具体的なものはないのですが、どんな空室物件でも活用させられるような力をつけていきたいです。日々の業務に追われがちですが、個々の物件の価値や活用方法など空室解消のためのプランをじっくり考えて営業力を強化していきたいですね。
Q. 会社にもっとこうして欲しいという要望があれば、ぜひ教えて下さい。
事務所をもっと広くしてほしい。無駄なスペース(コミュニケーションを取るスペースや、考えるスペース)が合ってもよいのかな。何かゆっくり一人で落ち着いて考えられるような空間がオフィス内にあったらもっと嬉しいです。(※2021年に事務所を拡大)
Q. WOOCの魅力を教えて下さい。
沢山チャンスを与えてくれる会社なので、自分の中でやりたいことがはっきりしている人にとっては、とても良い会社だと思います!課を異動したいと要望を出せば、希望を通してくれることも多く、いろんな可能性やチャンスがありますね!
Q. WOOCの5年後、10年後はどうなっていてほしいですか?
何もかもルール化するような会社にはなっていてほしくないですね。ルールはもちろん必要ですが、WOOCの良いところである「自由さ」は残っていてほしいなと思います。あとは、社員の誰かが独立していてほしいですね!
インタビュー後記
明るく聞き上手な堀口課長は、社内のみんなだけでなくお客様からもとても信頼されているのだろうなと感じました。人との出会いを大切にされながら、チャレンジ精神を大事にされている堀口課長。私も、そんな仕事への取り組み方を見習いたい!と思います。
出社
売上日報のチェック、賃料や募集条件の検討
現地視察
新規受託物件を確認など行います。
社内業務
帰社後は、リフォーム工事の発注。
部員の申請書類の決裁。
書類のチェック
部員の申請書類の決裁。