社員インタビューと1日の仕事
それぞれのはたらき方と、1日のスケジュールをご紹介します。
Interview
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関戸 信之亮
開発事業部 開発チーム 責任者 兼 設計デザイン 責任者 2008年入社
Q.創業当初からいらっしゃる関戸さんですが、社長と一緒にやろうと思ったきっかけを教えてください。
社長とは前職で同じ職場の同期でした。お互い上司からの評価が高かったので、比較的2人で自由に仕事をさせてもらっていました。例えば、築古の木造アパートを新築提案したり入居者への移住交渉とか、マニュアルには無いような仕事を2人でよくやっていましたね。もともと「あの人についていけば面白いな」と思っていましたし、同期だったので今も仲が良いです。阪谷社長とは僕が20歳から一緒に仕事をしているので、もう15年以上の付き合いになりますね。Q.関戸さんから見た阪谷社長はどんな人ですか?
わがままですかね(笑)かまってちゃんです!この人についていきたいと思わせる何かを持っていますし、頭が良く切れる人です。
Q. 今の業務内容を教えてください。
2018年9月から西日本オフィスへ異動となりました。
西日本オフィスのスタッフはとてもレベルが高いので、モチベーター役に徹しています!西日本オフィスを活気づかせるのが僕の仕事です。関西は東京に比べて物件数はまだまだ少ないですが、もっと需要があるはずです。今は西日本を開拓し、沖縄まで広げていく予定です。
Q. 印象に残っている仕事を教えてください。
レンタルオフィスのリーシングですね。「もう無理です」と初めて社長に泣きついたことがあります(笑)ちょうど震災後あたりで、オフィスが全然埋まらなくて、、、。最初で最後の唯一の泣きつき案件です。この件をターニングポイントとして、これからは泣き言を言わないようにしようと仕事のやり方を変えました。
Q. やりがいを感じる時はどんな時ですか?
今回の江戸堀オフィスしかり、一から案件を獲得してリフォームチームと拠点を一緒に作り上げて形になって、且つお客様からも「すごい」と感嘆のお声をいただいたとき。お客様の声がさらに他のお客様に伝わり「WOOCにお願いしたい」との声が広がると一層やりがいを感じます。
Q.今後、挑戦したいこと教えて下さい。
西日本の拠点を福岡・京都・沖縄まで広げていきたいです。
あと、関西はレンタルオフィスもコワーキングスペースもまだまだ少ないので、拠点をもっと増やしていきたいですね。
Q.WOOCの魅力はどんなところですか。
また、一言でいうとどんな会社ですか?
自主性を重んじてくれる会社ですね、ボトムアップしやすい。
仲も良いし、アルバイトさんも育休後の復帰率が高くてアルバイトさんの責任感が社員以上に高くて驚かされることもあります。あとは何よりも楽しく仕事ができる環境があることですね。
僕にとってWOOCは会社ではなく「遊び場」です。とにかく自由にやらせてもらっていて、これまでも仕事と思うことがあまりなく、苦にならないですし日々楽しいです。
Q. 取締役に就任されて心境の変化はありますか?
心境の変化はないですね。意識していることは、あまり怒らないよう常に笑顔を心がけています。昔と比べてだいぶ丸くなりました。
Q. WOOCの5年後、10年後はどうなっていてほしいですか?
5年後、大阪支店をグランフロント大阪に持って行くことですね。10年後、拠点は増えてくるでしょうし、もっと面白いものを提供できる。空室といってもいろいろな種類がたくさんあるので、全社員がどんな相談にも応えられるようなプロフェッショナル集団となり、オーナー様、利用者様、当社のすべてがWIN-WIN-WINとなる関係を常に築いていきたいです。
インタビュー後記
設立当初メンバーである関戸課長のインタビューでは、社長の人となり、WOOCの歴史や魅力など様々なお話を伺うことができました。関戸課長が西日本オフィスに着任されて1ヶ月、あっという間に西日本地区の開発スピードが変わり、当社の勢いを実感することができました。仕事を遊び場として楽しみながら取り組まれているとのこと、その人間性や取り組み方の姿勢に社員の皆が惹きつけられています。
出社
まずは朝礼。メールチェックを行い本日の予定確認。
現地調査
新規開拓に向けての営業活動。
お昼
リーシング・入居者対応
HPチェック、稼働率が上げるための思索考案。
リーシング
広告・新規開拓がメイン、神戸・江戸堀のリーシング
WIN-WIN-WINとなる関係を常に構築していきたい。