
社員インタビューと1日の仕事
それぞれのはたらき方と、1日のスケジュールをご紹介します。
Interview
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関戸 信之亮
取締役 兼 開発事業部 責任者 2008年入社
Q.創業当初からいらっしゃる関戸さんですが、社長と一緒にやろうと思ったきっかけを教えてください。
社長とは前職で同じ職場の同期でした。お互い上司からの評価が高かったので、比較的2人で自由に仕事をさせてもらっていました。例えば、築古の木造アパートを新築提案したり入居者への移住交渉とか、マニュアルには無いような仕事を2人でよくやっていましたね。もともと「あの人についていけば面白いな」と思っていましたし、同期だったので今も仲が良いです。阪谷社長とは僕が20歳から一緒に仕事をしているので、もう20年以上の付き合いになりますね。Q.関戸さんから見た阪谷社長はどんな人ですか?
わがままですかね(笑)かまってちゃんです!この人についていきたいと思わせる何かを持っていますし、頭が良く切れる人です。
Q. 今の業務内容を教えてください。
今は開発事業部で、新規物件の獲得を中心に様々な仕事を行っています。空室再生というテーマのもと、再活用可能な空室を、WOOCのシェアオフィスにするため、日々開拓を行っています!
今後は首都圏だけではなく、西日本から沖縄まで開拓し、BIZcomfortを日本全国に広げていく予定です。


Q. 印象に残っている仕事を教えてください。
レンタルオフィスのリーシングですね。「もう無理です」と初めて社長に泣きついたことがあります(笑)ちょうど震災後あたりで、オフィスが全然埋まらなくて、、、。最初で最後の唯一の泣きつき案件です。この件をターニングポイントとして、これからは泣き言を言わないようにしようと仕事のやり方を変えました。
Q. やりがいを感じる時はどんな時ですか?
大阪で担当した江戸堀オフィスなどもそうだったのですが、一から案件を獲得して、リフォームチームと拠点を一緒に作り上げて形になって、且つお客様からも「すごい」と感嘆のお声をいただいたときです。お客様の声がさらに他のお客様に伝わり「WOOCにお願いしたい」との声が広がると一層やりがいを感じます。
Q.今後、挑戦したいこと教えて下さい。
西日本の拠点を九州や沖縄まで広げていきたいです。
あと、関西はレンタルオフィスもコワーキングスペースもまだまだ少ないので、拠点をもっと増やしていきたいですね。
Q.WOOCの魅力はどんなところですか。
また、一言でいうとどんな会社ですか?
自主性を重んじてくれる会社ですね、ボトムアップしやすい。
仲も良いし、アルバイトさんも育休後の復帰率が高くてアルバイトさんの責任感が社員以上に高くて驚かされることもあります。あとは何よりも楽しく仕事ができる環境があることですね。
僕にとってWOOCは会社ではなく「遊び場」です。とにかく自由にやらせてもらっていて、これまでも仕事と思うことがあまりなく、苦にならないですし日々楽しいです。
Q. 取締役に就任されて心境の変化はありますか?
心境の変化はないですね。意識していることは、あまり怒らないよう常に笑顔を心がけています。昔と比べてだいぶ丸くなりました。
Q. WOOCの5年後、10年後はどうなっていてほしいですか?
5年後、大阪支店をグランフロント大阪に持って行くことですね。10年後、拠点は増えてくるでしょうし、もっと面白いものを提供できる。空室といってもいろいろな種類がたくさんあるので、全社員がどんな相談にも応えられるようなプロフェッショナル集団となり、オーナー様、利用者様、当社のすべてがWIN-WIN-WINとなる関係を常に築いていきたいです。
インタビュー後記
設立当初メンバーである関戸部長のインタビューでは、社長の人となり、WOOCの歴史や魅力など様々なお話を伺うことができました。関戸部長が西日本オフィスに着任されて1ヶ月、あっという間に西日本地区の開発スピードが変わり、当社の勢いを実感することができました。仕事を遊び場として楽しみながら取り組まれているとのこと、その人間性や取り組み方の姿勢に社員の皆が惹きつけられています。
出社
まずは朝礼。メールチェックを行い本日の予定確認。
現地調査
新規開拓に向けての営業活動。

お昼
リーシング・入居者対応
HPチェック、稼働率が上げるための思索考案。
リーシング
広告・新規開拓がメイン

WIN-WIN-WINとなる関係を常に構築していきたい。