社員インタビューと1日の仕事

それぞれのはたらき方と、1日のスケジュールをご紹介します。

Interview

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コンシェルジュから正社員登用。
立場や役職にとらわれない「一体感」がWOOCの魅力

二神 さゆり  

経営管理本部 財務経理チーム  2017年入社

Q.コンシェルジュとしてアルバイトからの入社でしたが、正社員登用を意識したキッカケを教えてください。

正社員として経理に配属されるまでは、コンシェルジュとして神田のコワーキングスペースで5年間ほど勤務していました。もともと、何かしらスキルを身に着けたいと思っており、簿記の勉強を始めていました。夫が飲食店の経営をしており「知識面で経理的な支えになるのでは」と思ったことも理由です。その後コロナをきっかけに、将来的な不安からお金の知識をつけようと意識するようになり、経理での正社員登用を希望しました。

Q.今の業務内容を教えてください。

入出金の確認や、支払経費に対し申請が出ているかの確認とその処理を行っています。また、オーナーへの送金明細の作成や、財務帳票の作成など、毎月決まったタイミングで発生する金額に滞りなどが無いかチェックします。チームでは、住宅関係の事業とオフィス関連の事業で業務を分担しており、私は主にオフィス事業関連の処理を担当しています。配属されたばかりなので、やりがいを得ることよりもまだまだ仕事を覚えることに必死です(笑)。

Q. 配属して3か月を経過して、やりがいに感じたことはありますか。

コンシェルジュの業務では、対応したお客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉を頂けることがやりがいでした。今の業務は、直接感謝される機会は少ないものの、新しい発見が日々あります。たとえば、コンシェルジュ時代には意識していなかった他の拠点の売り上げや、業績など。数字だけでなく、広告の手法など、エリアごとの頑張りを追えることも楽しいです。たとえば「どんな広告をした後に」、「どんな数字が出て」、結果「どのような施策がよかったのか」数字を追いながら勉強できます。

Q. 業務のなかで、大変なことを教えてください。

臨機応変な対応が求められることです。経理というと決められた業務のイメージを持たれるかもしれませんが、イレギュラーなことも多々あるので、マニュアルだけでは対応できません。特に、慣れないのは会計ソフトの入力。マニュアルで対応できそうで、都度分からないことが出てきてしまうので、マスターしている先輩から日々教えてもらっています。取り組んでいることとしては、当たり前ですがメモをしっかり取ること。日記のように「いつ・何をしたか」を記録して、毎月の業務を復習しながら覚えるようにしています。

 

 

Q.WOOCの好きなところを教えてください。

人です。先輩や上司も親身になって教えてくれますし、取締役や肩書がある方でさえフランクなので、いわゆる「エラい」態度を取る人がいません。コンシェルジュだったときも、忘年会や納会を催すたびに、声を掛けてもらいました。どんな時も、アルバイト・役職に関わらず、一丸となって会社を盛り上げようとするところが魅力だと思います。

Q. プライベートはどんな過ごし方をしていますか?

推しを眺めています(笑)。BTSのジミン、ググが好きで、YouTubeやネットフリックスなどを鑑賞して過ごしています。韓国好きは18歳くらいから。旅行先で、韓国料理にハマってからは、韓国の食文化も大好きです。好きな料理は、たくさんあって悩ましいですが・・・サムギョプサルです!

インタビュー後記

二神さんはコンシェルジュのころ「よくお客様からお褒めの言葉をいただく」という噂があり、社内外からも「愛されキャラ」として活躍されてきました。配属後は、ご自身もお客様から離れて少し寂しくもあったと思いますが、配属先で目標をもって、アタラシイ楽しみを見付けられていることに安心しました!これからも一緒に頑張りましょう!

1日のスケジュール
9:30

出社

フレックスを使い時差出勤。社内ワークフロー、メール、一日のToDoをチェック

10:00

ネットバンキングの確認

当日の入金や支払いに問題が無いかチェック。行き振込や通帳記帳

13:00

お昼

14:00

作業

請求書の確認、物件オーナーへの送金明細作り、財務帳票の作成、現金チェック、資金繰り報告など

 

 

18:30

退社

明日のスケジュールを確認し、退社

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